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私のH

第5章 五人目

『何、指示してんの?』

私は怒りを表に出していた。

本当に怒ってるわけじゃないけどね。

『すみません…。』

それから車内は沈黙…

それでもタダシのちんちんは、
びんびんだった。

ラブホが見えてきた。

『着きました。』

タダシは車を止めた。

見た目は普通のラブホ。

『ふぅーん。行くよ。
それ。そのままね。』

私はタダシにちんちんを出したままラブホまで歩かせた。

びんびんに立っているせいか歩きづらそうで、もぞもぞしながら動いているのが面白かった。

『ねぇ。腰何もぞもぞしてるの?』

私はタダシのお尻をつよく握った。

『はうっ!』

『変な声ー。ははは。』

ラブホに入りパネルの前に立つとSMの部屋が二つ有った。

『どっちがいいのか選んでいいよ。

どっちの部屋で苛められたい?』

タダシは右のパネルを押してその部屋に向かった。

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