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私のH

第6章 六人目

トイレに入るとムッとした暑さ…

それでもいまからスルと思うとそれさえも興奮材料だった。

トイレには洗面台と鏡があった。

そして洗面台から少し離れた所に便器があった。

トイレを見回してると後ろでガチャと音が後ろでし振り向くと田中君が鍵を閉めていた。


鍵を閉めると私を強く抱き締め興奮した状態でキスをしてきた。

がっつくという言葉が合うようなキスだった。


ーー無理矢理されてるみたい…。

私はそう思うと興奮した。


田中君にやられながら…

私は田中君にレイプをされてる想像をしていた。


抵抗力のない、

[やめて。]という言葉をキスをしている間に言っていた。

『んふっ


んふっ』

鼻息があらくなっている田中君にキスをされながら…


私はレイプみたいな状況に感じずにいられなかった。

『はぁ…いや。

はぁ…やっん

めぇ…てぇ…』

と言いながら…。

わたしのおまんこはぐちゅぐちゅだった。

レイプをされてると思いながら…

抵抗する気もなく、むしろ…受け入れる準備は出来ていた。


鼻息を荒くしたまま私の胸を強くもんだ…


痛いくらいに…


『はぁ…いたっ!』

私の言葉を聞かずに力を緩めてくれなかった。


形が崩れるんじゃないか?って位強く揉まれた。

『たぁなぁかくん?

痛いよ?』

と訴えるとようやく胸から手を離してくれた。


胸から手を離すとブラウスを脱がそうとしていたが…


慣れてなくもたもたして…
なかなかボタンがはずれなかった。

早く…ブラウスを脱がして…

早く…触って…

焦らされてる…。

そう思いながら…。

洗面台の鏡ごしに脱がされていく自分を見ていた。

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