
俺が幸せにするから
第26章 松潤said
大「出来るよ」
松「・・・えっ?!」
大「それで松潤の気持ちが、落ち着くなら…出来るよ」
言い出したのは俺なのに、リーダーの返事に驚いた。
だけど・・・
松「諦めるからキスしてって…してもらった
…その感触…消して」
少し体を離して、微笑んで俺を見つめた。
そして、綺麗な手で俺の頭を包み込み、キスをしてくれた。
優しい…すごく優しいキス…だけど俺は…
松「リー…ダー…優しいキスは…イヤ」
首に手を回しそう言うと、激しく舌を絡めてきた。
翔さんの思いを消すように、すがるように舌を絡めた。
うっ・・・苦しい。
何だか頭の中が真っ白になってきた。
俺・・・変な声、出してる・・・
どうせなら、このままリーダーに・・・
ドサッ!!・・・えっっ?!
押し倒された?
大「松潤がヤバイ声出すから、おいら歯止め効かなくなっちゃったよ」
松「リー・・・」
また唇をふさがれた。
腕を回し、すがりついた。
大「・・・ハッ!!」
急に唇を離そうとしたリーダー。
その唇を追いかけた。
松「止めないで…俺から離れないで…」
大「おいら、翔君の…代わりか?」
松「…ううん、違う。…リーダーが…いい」
真剣な目で俺を見つめ、抱き起こし強く抱き締めて、耳元で囁いた。
大「俺が翔君の事…忘れさせてやるよ」
松「リ…リーダー…はぁ…」
自分でもびっくりするような、声を出してしまった。
大「可愛い声出すね。松潤の事、好きになっちゃったみたい…リアルにだよ」
松「リーダー…リー…ダー…」
そのまま朝まで…何度も…何度も…。
松「・・・えっ?!」
大「それで松潤の気持ちが、落ち着くなら…出来るよ」
言い出したのは俺なのに、リーダーの返事に驚いた。
だけど・・・
松「諦めるからキスしてって…してもらった
…その感触…消して」
少し体を離して、微笑んで俺を見つめた。
そして、綺麗な手で俺の頭を包み込み、キスをしてくれた。
優しい…すごく優しいキス…だけど俺は…
松「リー…ダー…優しいキスは…イヤ」
首に手を回しそう言うと、激しく舌を絡めてきた。
翔さんの思いを消すように、すがるように舌を絡めた。
うっ・・・苦しい。
何だか頭の中が真っ白になってきた。
俺・・・変な声、出してる・・・
どうせなら、このままリーダーに・・・
ドサッ!!・・・えっっ?!
押し倒された?
大「松潤がヤバイ声出すから、おいら歯止め効かなくなっちゃったよ」
松「リー・・・」
また唇をふさがれた。
腕を回し、すがりついた。
大「・・・ハッ!!」
急に唇を離そうとしたリーダー。
その唇を追いかけた。
松「止めないで…俺から離れないで…」
大「おいら、翔君の…代わりか?」
松「…ううん、違う。…リーダーが…いい」
真剣な目で俺を見つめ、抱き起こし強く抱き締めて、耳元で囁いた。
大「俺が翔君の事…忘れさせてやるよ」
松「リ…リーダー…はぁ…」
自分でもびっくりするような、声を出してしまった。
大「可愛い声出すね。松潤の事、好きになっちゃったみたい…リアルにだよ」
松「リーダー…リー…ダー…」
そのまま朝まで…何度も…何度も…。
