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俺が幸せにするから

第26章 松潤said

手伝いも終わり、俺もみんなと飲んだ。
気が付かれないように、リーダーのとなりに
すわった。
飲んだ勢い的にくっついてくるリーダー。

あれっ?
相葉君とニノ、何かおかしくないですか?
もしかして…。


良「にぃ達、お休みなさい」


遅くなり、ママと良冴は部屋に戻った。
亜矢は翔さんの膝の上で寝てしまい、翔さんに抱かえられて、部屋へ行った。

今日はみんなでお泊まり。
泊まると決まったら、酒がすすんだ。


翔「あのさ~、気になってたんだけど、相葉君とニノさぁ、普段以上にイチャイチャしてない?」

相「そっそうかな…いつも通りだとおもうけど…なっ、ニノ」

翔「いつも通りね~?」


さらにベタベタするニノ。


二「俺は~、翔さんに~、フラれて~、落ち込んでいたから慰めていたら、そういう関係になってしまったわけです。ねぇま~君!」

翔「あっそう…だったの…ね」


やっぱりそうか…何かいつもと違うって思ったんだ。
相葉君に甘えるニノ、いつもとちょっと違うな~て感じたもん。
相葉君の顔、真っ赤だよ。

…って思いながら飲もうとした時、リーダーに肩を抱き寄せられた。

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