俺が幸せにするから
第13章 僕は味方だよ
…松潤side…
別れ際、俺達は良冴とアドレスを交換した。
何か…弟と妹が一度に出来た感じ。
翔さんが、ママ達3人を送って行っているあいだの会話…。
「翔さんは、この先どうしたいのかな?」
「ママは翔君のことどう思っているのかな」
みんなは、理解をしているようで、やっぱり心配はしていた。
松「ママも翔さんの事は本気だよ。心配させないように、何か隠してるようなんだ」
大「何かって?」
俺は昨日の川原でのママのことを話した。
大「そうなんだ…別れるのも時間の問題…って事か?」
松「わからない。でも悩んでいるのは確か。でも、ママは迷惑かけてはいけないと思っているみたいなんだ。」
今はどうしてあげることも出来ない。
二人の仲が壊れてしまえばいいと思っていたけど、今は翔さんの力になりたい気持ちでいっぱい。
何か心配…
改札まで翔さんを追いかけた。
「あれっ?あれって松潤じゃねぇ?」
そんな声が聞こえてきた。
…ヤバい、バレた?
すると、翔さんが帰ってきた。
車までダッシュした。!
別れ際、俺達は良冴とアドレスを交換した。
何か…弟と妹が一度に出来た感じ。
翔さんが、ママ達3人を送って行っているあいだの会話…。
「翔さんは、この先どうしたいのかな?」
「ママは翔君のことどう思っているのかな」
みんなは、理解をしているようで、やっぱり心配はしていた。
松「ママも翔さんの事は本気だよ。心配させないように、何か隠してるようなんだ」
大「何かって?」
俺は昨日の川原でのママのことを話した。
大「そうなんだ…別れるのも時間の問題…って事か?」
松「わからない。でも悩んでいるのは確か。でも、ママは迷惑かけてはいけないと思っているみたいなんだ。」
今はどうしてあげることも出来ない。
二人の仲が壊れてしまえばいいと思っていたけど、今は翔さんの力になりたい気持ちでいっぱい。
何か心配…
改札まで翔さんを追いかけた。
「あれっ?あれって松潤じゃねぇ?」
そんな声が聞こえてきた。
…ヤバい、バレた?
すると、翔さんが帰ってきた。
車までダッシュした。!