俺が幸せにするから
第17章 成立
あれから数日後…
実樹からメール。
朝からなんて、珍しいなぁ。
実『今夜、パパと話をします。明日またメールするね。
翔ちゃん…私の事…好き?』
こんな事聞いてくるなんて、どうしたんだ?
翔『一歩前進だね。連絡待ってるよ。体のほうはどう、大丈夫?
でもまたどうして、そんな事聞くの?実樹、何か不安になっちゃった?好きじゃなくて、愛してるよ』
何だかもう実樹ったら…って感じ。
(どんな感じだ!!)
不安にもなるだろうね。
別れて本当に俺が、結婚してくれるのかって思うのも無理ないかもね…実樹の性格上…。
でも心配するな、実樹…
俺の心はもう決まっているから…。
安心してね。
実樹からメール。
朝からなんて、珍しいなぁ。
実『今夜、パパと話をします。明日またメールするね。
翔ちゃん…私の事…好き?』
こんな事聞いてくるなんて、どうしたんだ?
翔『一歩前進だね。連絡待ってるよ。体のほうはどう、大丈夫?
でもまたどうして、そんな事聞くの?実樹、何か不安になっちゃった?好きじゃなくて、愛してるよ』
何だかもう実樹ったら…って感じ。
(どんな感じだ!!)
不安にもなるだろうね。
別れて本当に俺が、結婚してくれるのかって思うのも無理ないかもね…実樹の性格上…。
でも心配するな、実樹…
俺の心はもう決まっているから…。
安心してね。