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乾いた空

第6章 五章ー2





案内人にここまでで良いことを告げては一人でこの空を見ながら病室へ向かっていると、



「分かりません。」



聞き覚えのある……





懐かしいさまで感じる……










ユウキの声が聞こえてきた。




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