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ガタンッ




「っひゃ、あ！」


「っこんな状況で！！！


　勉強なんてできねぇよ！！」



椅子をがん、と下げ


となりで寝転んでいた
黒子に股がって、


思いきりキスをした。







「っんう…！」


ビンビンになった
自分のを露にし、

黒子のと擦り合わせながら
深い深いキスをおとす。




俺のでかい手が


黒子の袋をぎゅ、と
握った瞬間



「んあああああ───！！！！！」




黒子はびくんと飛びはね、
いままで溜めていた
すべての快楽をだし、イった。　　







「俺も、イかせろよ…」


それから

黒子はイったにもかかわらず
俺は黒子のズボンを
カチャカチャといじり、
ベルトを外して脱がす。



「あ……か、がみ、く…」

「…いれるぞ」





「んあぁっ！！いっ、たぁ…」


きゅう…っと締まった
黒子のアナルに


俺のガチガチになったのをあてる。





「は……黒子…」


ふたりとも　息が乱れる。








そして


ゆっくりと俺のが挿入れられた。







「っく…、きつ…」



「ああっ！！火神くんっ…！」










苦しそうに

顔を歪める黒子の顔を


俺はやさしく撫でた。





「黒子……大好きだ…」


パンパンと上下に動きながら


俺は黒子のなまえをよぶ。






「はぁ…っ！


　ぼ、くもです…っ


　　　　愛してる…っ！」























そんなときだった。