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『BL』黒子のバスケ

第1章 火×黒 (火神目線)

「黒子ー?」


俺が風呂からあがると黒子は俺のベッドに横たわっていた。


「なんだ寝てんのか」

って!!!無防備に寝るんじゃねー!


我慢しているこっちの身にもなれよ...。


「まぁ疲れたよな」

試合の後にあんだけ走ったもんな。

しかたな...っ

「ーっっ///」

俺が黒子の顔を覗き込んだ時だった。

「火神....くんっ...」

黒子はそうつぶやいて

俺の手を握った。

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