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背徳の雨

第4章 歪んだ愛



「可愛いね」

私を舐め回すのように見る目。
視線が身体中を這い、
隅々まで見られているような…
私は視姦されていた。

「恥ずかしい、です…」

メイド服を着せられ
じっと身体を見られている。

「嫌かい?」

意地悪な笑みを浮かべる。
私は首を横に振ると
彼は私に首輪をつけた。

「これは犬用の首輪だ」

彼は不気味に笑う。

「君みたいな雌犬にはお似合いだ」

雫よりもずっと
黒い、底のない闇が広がる瞳。
その瞳に見つめられるだけで
身体を犯されているような感覚に陥る。

「次は…鳴かない様に口を封じないとね」

私は口にボールギャグをつけられる。
唾液が飲めなくて
口から唾液を滴らせながら
羞恥に耐えていた。
私は何も出来ないまま
じっとしていると彼は言った。

「さぁ、オナニーして?」

私の頭は真っ白だった。
彼は立ち上がり、
楽しそうに私を見下す。

「はひ…」

上手く喋れないが返事をして
すぐに私は自慰行為をして見せる。
しばらくして

「んん…っ!」

足に熱い何かを感じて
目を開けると
彼は赤い蝋燭を片手に笑っていた。

「ほら、手が止まってるぞ」

冷たい瞳が私を抉るようだった。

熱い蝋が私の身体に落ちる。
その度に私は身体をびくりと仰け反らせ
苦痛に耐えた。
そのうちに私の二つの穴にも
バイブを入れられ、激しい苦痛を感じた。
そして私のお尻にも蝋が垂らされ
その瞬間激しい痛みを感じて
フローリングをのたうち回った。

「熱い?」

彼は黒い笑みを浮かべて
私に蝋をかけ続けた。

「あふひ…っ」

熱いと訴えるが
その反応が余計彼を悦ばせたのか
蝋は雨のように私の身体に降り注いだ。

「嫌がってる姿も可愛いね」

笑う顔が怖くて身体を縮こませると
彼は完全に私から衣服を剥ぎ取り
ビデオカメラを片手に
私の首輪についたリードを手に持った。

「ほら、お散歩にいくよ」

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