迷路…俺の場合 (Ver.N)BL表現有
第16章 3ヶ月後(最終章)
「てめぇ
俺はまだ30代なんだぞ!
歳寄り扱いすんなよ
ひでーな・・」
ユウヤに
文句を言いながら
ちょっと
うれしかった
そんで
ユウヤは
そんな仕事の話や
これからのことを
マシロと話してるんだな・・
と思った
マシロも
真剣な目で
俺を見ていたから。
「島ちゃん」
「ん?」
「いいスタッフに
恵まれて幸せね
これで
おじいちゃんになっても
安心だわ」
「お、おじいちゃんって
ママまで
ひどいじゃねーか
俺がおじいちゃんだったら
ママはどうなんだよ(笑)」
「ほんとよね~(笑)」
「さ、マシロそろそろ」
ユウヤが
急にマシロの頭に
手をやった
「うん」
「え?帰るのか?」
「俺たちは
そろそろ帰ります
あとは
ママとゆっくりどーぞ」
「何言ってんだよユウヤ」
「2人は
俺たちより
ずっと早く
じいちゃんばぁちゃんに
なるんすから
神島さん
モタモタしてる時間
ないっすよ?
ほんじゃ
ご馳走様でした~~」
あっという間に
2人は
手をつないで
部屋を
出て行ってしまった
「なんなんだ?
これは
俺のおごりなのか?」
「ふふっ(笑)
そうみたいね(笑)」
俺はまだ30代なんだぞ!
歳寄り扱いすんなよ
ひでーな・・」
ユウヤに
文句を言いながら
ちょっと
うれしかった
そんで
ユウヤは
そんな仕事の話や
これからのことを
マシロと話してるんだな・・
と思った
マシロも
真剣な目で
俺を見ていたから。
「島ちゃん」
「ん?」
「いいスタッフに
恵まれて幸せね
これで
おじいちゃんになっても
安心だわ」
「お、おじいちゃんって
ママまで
ひどいじゃねーか
俺がおじいちゃんだったら
ママはどうなんだよ(笑)」
「ほんとよね~(笑)」
「さ、マシロそろそろ」
ユウヤが
急にマシロの頭に
手をやった
「うん」
「え?帰るのか?」
「俺たちは
そろそろ帰ります
あとは
ママとゆっくりどーぞ」
「何言ってんだよユウヤ」
「2人は
俺たちより
ずっと早く
じいちゃんばぁちゃんに
なるんすから
神島さん
モタモタしてる時間
ないっすよ?
ほんじゃ
ご馳走様でした~~」
あっという間に
2人は
手をつないで
部屋を
出て行ってしまった
「なんなんだ?
これは
俺のおごりなのか?」
「ふふっ(笑)
そうみたいね(笑)」