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死に神レオの物語2

第3章 悪魔ミレー

俺が進めてこの店に決まったからみんなの反応が気になってつい見てしまう

良かったミレーは美味しそうに食べてくれている

彩は……一口食べて箸を咥えたまま固まっている

まずかったのか………?

と思ったがなんか目が輝いてるから美味しかったのかな””なんて思っていたら


ミレーが「すっごく美味しい  さすがレオだね」
   

  
レオ「そうか?  なら良かった」





彩「本当  美味しいです!!」

彩にしては大きな声だったから少し驚いた

ミレーもびっくりしてるみたいだ

彩が俺達の顔をみて慌てて

彩「すいません つい……」

レオ「いや 美味しかったなら良かった

天ぷら好きなのか?」


彩「はい

和食は大体好きなんですけど中でも天ぷらは大好物です」

レオ「そうなんだ」


ミレー「彩って名前ともあってるね」


レオ「だな


ミレーはなにが好きなんだ?」



ミレー「私はオムライスかな」

彩「いいですね  オムライス

バターライスが中に入ったやつ私も好きです」

レオ「美味しいよな

俺は中身チキンライスのやつがいいな」



なんて何でもない会話をしながらご飯を食べてた





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