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死に神レオの物語2

第3章 悪魔ミレー

ミレー「ご馳走さまでした

あ~ 美味しかった」

彩「ご馳走さまでした」

レオ「ご馳走さま

何かデザートでも食べるか?」

彩「いえ私はもうお腹いっぱいなので遠慮しておきます」

ミレー「私もいらな~い」


レオ「じゃ  帰るか」

ミレー「そだね」

彩「はい」


お店の人に「ご馳走さまでした」・「美味しかったです」とそれぞれ声をかけて店をでた


レオ「2人とも方向一緒なのか?

家まで送って行くぞ」

ミレー「一人で帰れるから平気だよ」

彩「私も一人で大丈夫です  ありがとうございます」


レオ「そっか

じゃまたな  なにかあったら連絡してな」

彩「はい」


ミレー「うん!  待たねーレオ」


ミレーが手を振って歩いていく

俺もミレーに手をふりかえした


彩はぺこりとお辞儀をしてからあるく

俺が「気をつけて帰れよ」
と声をかけると少し振り向いて「はい(ニコリ)」

と返してくれた

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