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死に神レオの物語2

第3章 悪魔ミレー

と言ってチキンライスを卵で包みグラタン皿にのせ上からビーフシチューをかけその上から更にチーズをたっぷりかけオーブンで焼いたオムグラタンをスプーンにすくいフーフーとよく冷まして食べた




レオ「なにこれ スゲー上手い」


ミレー「でしょ」

彩「熱くて食べずらいけどすごく美味しいですよね」





レオ「ビーフシチューとチーズがスゲーあってる」




ミレー「私もそれ好き いつも悩むんだよね~」


彩「オムライスって言ってもソースが違ったりアレンジしてあったりイロイロあるからすごいですよね」



レオ「そうだな この店のメニュー数凄いもんな

なんか緑のソースかかったやつとかあったし…………なに味だあれ?」





ミレー「私、前に食べたことあるよ

何で出来てるかは分からないけど美味しかったよ」



レオ「そうなんだ チャレンジャーだな」


彩「ですね 食べるのにちょっと勇気いりますね」


なんて話しながら昼食を食べ終えたあと食後のコーヒーをもらい飲む

お客さんも少ないし雑談している人や何か書いてる人もいるしここでこのまま話しても良いかと思い二人に


「ここでチラシ見て貰って良いかな?


場所変えた方が良いか?」


と聞くとミレーが

「うん 早く見たいしここで良いよ」


と言った


それに続いて彩も「そうですね お客さんも余り居ないみたいですし ここで良いと思います」





と返してくれたのでチラシを出して二人の方に差し出す


ミレーがそれを受け取り彩が見やすいように二人の真ん中に持ちながらチラシをのぞく










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