テキストサイズ

執事~執事に翻弄されてみない??~

第35章 *隠 れ 受 け 執 事

*



瑠夢に向けてにこっと微笑み


手を下の方へ伸ばしていく



ズボンを下げようとすると悟ったのか



瑠夢『…っは…らめ…それはらめ…だよ…っ//』


なんで可愛いことを言いながら精一杯の力でズボンを脱がせないようにしている



だが、ここで諦める私ではない




私は逆にズボンを上げてみる




瑠夢『ひ…あぁ…っんぁ…』



ふるふると首を横に振りながら見つめてくる



もっと上げてみると



瑠夢『んん…く…あぁ…っ』


あらあら、気持ちよさそうな顔しちゃって。



今度こそ、と、ズボンを下に下げる



余裕も力もない瑠夢は全てされるがまま



脱がされた、とわかった瞬間目を見開き涙目になる


ストーリーメニュー

TOPTOPへ