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執事~執事に翻弄されてみない??~

第3章 *ドS執事


*

「なに……」

何がという前に私の唇は、宙の唇に塞がれていた―――。


「んー! ん!んっ!」(何やってるの!!)

宙『煩いです、黙っていただけませんか??』

いつもより、声を低くして
微笑む宙は本当に美しく、独特の色気が出ていた……

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