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可愛い君

第13章 旅行先で…



どれくらいそうしていただろう…

気がつけば夜になっていた。

「…そろそろお風呂入ろっか。」


「えっ…」


「折角温泉来たんだからお風呂入らなくちゃだろ?」


「…そうだね。」


「部屋に温泉ついてる。
莢一緒に入らないか?」



えっ一緒に?


「///恥ずかしい…」




「なんで?莢の全部知ってるよ。」

一さんは悪戯をするような顔をした。

「…それとこれは別です。/// 」


「けど、莢の部屋に入るは脚下だから。」



えっ…


本気ですか…








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