可愛い君
第13章 旅行先で…
「ねぇ…莢…。」
「ん?」
「好きだよ。」
「私も…」
ちゃぷん…
「…ン……」
一さんにキス……されてる
私は一さんの胸板に軽く手をあて押す。
「一さん…逆上せちゃう…」
、、、、
ザバァー
「じゃあ出よう。」
「え?え?えー!一さん降ろして~」
そう私は一さんにお姫様抱っこというのを
されていた。
「駄目。我慢出来ない。」
私の纏っていたタオルを剥がされ変わりに
新しいタオルが。
タオルを二枚私の身体の上に置いて
は再び部屋へ。
ベッドに寝かされ丁寧に拭かれた。
恥ずかしい…。
一さんも適当に拭いて
私の上に股がり私を見つめた…。
「さや…」