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可愛い君

第9章 報告。…そして



コトコトコト…

















「はい。一さんコーヒー。」


「ありがとう。」


私は一さんが居るソファーに行き、

一さんの横にちょこんと座った。


少し…距離を開けて…





「クスッ。莢、こっちおいでよ。」

一さんが凄く甘い声で私を呼んだ。



低音の少しテノールがきいた声…


そんな声で呼ばれると


心臓が破裂しそうです///////










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