ANOTHER
第1章 ONE
なんか、久々に心晴れやかというか、テンション上がってきた。
渋谷さんは、困った顔に、複雑さがまじった顔になってたけど、
可愛く感じてしまって、、、
可笑しくなってきた。
杜「渋谷さん、」
渋「は、、はい、、、、///」
杜「まだ、お時間、だいじょうですか??」
渋「えっ、、、あっ、、もう少しなら」
杜「もしよかったら、飲み直しませんか。」
渋「ええですけど、、、でも、どこで??」
あ、そうか。
渋谷さん、変装してはれへんなぁ。
杜「むー、顔、さされますよね。」
渋「ええ、、、、//
あっ、俺んとこはなら、、、
どうせ、送ってくれはるんでしょ」
杜「はい、それは、営業の範疇ですので。」
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杜「いや。そんなご迷惑は、、、」
渋「いいんです。
ちゃう、、迷惑なんかじゃないんです。
俺も、飲み直したッイ、、、カラ」
おっ、赤くなって、、しゅんとした。
おもしろいなぁー。
杜「では、少しだけ、お言葉に甘えさせてもらおうかなぁ。」