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私たちのエッチな体験談。短編集。

第1章 一人目。

『はぁ…はぁ…』

と息を整える私に、社長はウェットティッシュで私の汚れたおまんこを拭いていた。

拭かれるたびに、メンソールのすーっとした感じがする。

さっきまではメンソールのすーっとした感じはなく、熱さだけだった。

社長の性癖は、Sだってこと。

私はM。

でも社長の性癖はこれだけじゃない。

これだけでも、今まで女性に

『変態!』

と言われてふられたらしいけど…。

私のおまんこはふかれてもなお、ぬるぬると濡れていた。

社長の手が私のおまんこに触れるだけで私はおまんこを濡らす。

『これ、欲しい?』

目の前に、大好きな社長のちんちん。

私の返事は決まっている。


M字に開いた足。

手でおまんこを広げる。

『私のおまんこにおちんちんを下さい。』

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