テキストサイズ

私たちのエッチな体験談。短編集。

第2章 二人目。

足を少しずつ私が開くとずりずりと春樹くんの腰が近づいてきた。

私は目を強く瞑った。

春樹くんはちんちんに私の愛液をこすりながらつける。

そして…


少しだけ入ってきた。

体に入る感覚は初めての感覚だった。

『んっ。いっ…。はぁ…はぁ…』

息を大きくはきながら痛みを紛らす。

春樹くんは私の顔の横に両手をつくと腰に力を入れゆっくりゆっくり奥へと入れていく。

『痛い…はる…きぃ…くぅん。

痛い…。』

『大丈夫だから。』

私の髪を撫でながら、でも腰を動かすのを辞めなかった。

『奥まで入ったよ』

やっと腰を動かすのを辞めてくれた。

痛みがどんどんおさまり、痛みをやわらげようと体がしてくれたのか、さっきよりもおまんこはぬるぬるしていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ