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私たちのエッチな体験談。短編集。

第3章 三人目

『ほんとに悪かった。

何でも好きなもの買ってやるから。

許してくれ。』


ーー静さんとなにもないのはテツさんからと心くんから聞いたし。

まぁ…静さんは右京さんをずっと好きとは聞いたけど。

仕事上付き合っていかなきゃいけない相手とも聞いたし。

静さんのおかげでお母さんに認めてもらえたし。

右京さんとも久々にこんな会話も出来てるから本当は許してたし、何もいらなかったんだけど…。






『キスしてくれたら…許す』



ーーチュッ。




それから何年かたって…

私は30歳になって。

右京さんは頭になった。

今も仲良くしていて喧嘩をしたら…仲直りの言葉は…やっぱり言わない。



終わり。


短編と言っときながら長々とすみませんでした。


本当は、Hして終わりのつもりがこの二人書いてるのが楽しくて…。

話が長くなった分えろさにかけますが…

多目に見てください。


また短編に戻ります。

引き続きお願いします。

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