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はぴねすっ!!!?

第22章 憂鬱な優パパ


「わりぃな。少しだけ休むわ。」


確かに、結構限界かもしれない。頭が揺れる。


「.....たっぷり休め。」


「サービスで女の子いれといてあげよーかー?」



そう話ながら二人は部屋から出ていって一人になる。


いやいや、たっぷりはまずいだろうし、女の子いれとくってなんだよ。全く。



はぁ。だんだん視界が狭くなってきた。




俺はまた一人、か。








そんなことを思いながらスッと意識を手放した。



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