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はぴねすっ!!!?

第26章 助っ人は頼れるリーダー



ぐぇっ!



いきなり引っ張ったらく、首がっ!!




でも、晶はよほどレイラのあの半端ない量の荷物を持って送るのが嫌なのかいつになく必死だ。



もちろん私の首がかなりしまりつつあることに気づくわけがない。



.....




いやいやいや、早く気づいてくんないと、もう目の前まで三途の川が.....



「だ、そうよ。はい。これよろしく。帰りましょ?薫。大丈夫。あんたがハキハキ歩けば夜の予約には間に合うから。」




「.....晶.....



あとで覚えてろよ?....」







か、薫も違う意味で三途の川が近いようだ。





三途の川、二人でわたれば、怖くない


椿









「.....お前.....何こえぇ一句よんでんだよ.....」




もう、漏れてたって驚きません。




「君のせいでね.....」



「.....は?俺?何いってんだ?」




「いや、何でもないっす.....」




このぼけなす.....

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