テキストサイズ

はぴねすっ!!!?

第32章 ほんとの気持ち



「ねぇ。私......みんなのこと、無視したり、ひどいこといったんだよ?





ここにいて......いい人間なの?」






いる資格なんて、ない。



「だから、あれはレイラを守るために女子達の言いつけ、守っただけでしょ?
つばきんはもう俺らの仲間だし、そんなことでいらないなんて思わねぇし!


俺はつばきんにいてほしいよ。」




春......




「それに「お前がいなきゃダメ」なんだよねぇ?俺たちは。な?レディースちゃんよ?」




「そうでしょ!違う?」



「当たり~。」




そう言う薫も秋も優さんも。



そして晶も。


微笑みながらうなずいてる。




「お前の気持ちはどーなんだよ!クソチビ!



俺たちの気持ちは言ったんだからよ!次はお前の番だ!」




そういって少し意地悪そうに笑う直。










私の気持ちは








そんなの決まってる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ