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色々H♡短編/potetim.

第1章 義兄さんを誘惑


私は2年前旦那と結婚した。
今は故郷を離れ、旦那と二人で住んでいる。


そして、生活も落ち着いてきたところに
私たちの元へと1本の電話が届いた。


「はいもしもし佐野です。」

「ああ!もしかして美里ちゃん?」

「え?あっはいそうです。」

「俺だよ俺!かずき!」

「あっ義兄さん!お久しぶりですっ」


かずきさんは旦那のお兄さんで
私からしたら義理の兄にあたるひとだ。

スーツが似合うスラッとした体型で
とても親切で頼りになる、本当にお兄さんのような
人。


その義兄さんの話によると、
今度出張でそっちに行くから
1泊泊まらせて貰えないかということだった。


もちろん直ぐにオッケーした。
久し振りに話したいと思ったし、
旦那と結婚してから、他の男性と話すことなんて
無くなっていたから気分転換にと思い承諾したのだ。



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