テキストサイズ

妄想の沖田総悟

第1章 気持ち

土「総悟、とりあえずサクラを解放してやれ。」



沖「へいへい。ほらサクラ。うつ伏せになりな。」



サ「うん。」



私はうつ伏せになった。そして総悟くんが縄をほどいていく。



サ「ありがと。」



私は目を覆っていた布をとる。これって総悟くんのアイマスクだ。なんかおちょくってるような目が書いてある。
そして服を着直して立ち上がる。



サ「じゃあ、私帰るね。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ