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リク受け作品

第2章 リーマン×リーマン

慎士サイド

夢でも見ているのか…?
ふわふわの雲の上に乗ってるみたいな感覚だ。

向こうに人影がある。

俺は、その人影を追いかける。

あ、見えてきた。

え…?東雲さん?

「し…んじ…」

よく見ると東雲さんは、俺を探しているみたいで、俺の姿なんて目には入ってないみたいだ…。
寂しく感じる…
心にぽっかり穴が空いたみたいに…

ノンケだと思っていたけど、きっと、、、いや、絶対。わざと気を惹きたくて。1秒でもいいから、真っ直ぐな瞳に俺の頑張ってる姿を止めてほしくて。頼ってほしくて。いままでめんどくさい残業にも耐えてきた。んだと思う。
だから、俺を瞳に映してほしい。

東雲さんに気がなくても、陰で思い続けるから。

そんなことを思っていたら、目が覚めてきたみたいだ。
こんな思いで離れたくない!

「しの…のめさん…しの、、、孝司さん!!俺を!!」

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