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「えー？ジュンジュン泊まって行ったらええやん！」

「そうよ！桜の部屋あるし！ね？お父さん！」


「え…いや…まぁ…」



気まずそうな秋野っち


まぁそりゃさすがに大切な娘が男と部屋で…


嫌でしょ（笑）


「いえ、今日はホテル予約してるんで。桜、明日の夜迎えにくるから家族でゆっくりしなさい？お母さん、秋野っちおじゃましました。また明日きます。」




「ホテルいつ予約したん？！ジュンジュン…」

「またあしたね？」



桜の頭を撫でると桜はおとなしくなった



「ありがとう。また明日」



秋野っちがそう言った



「ご馳走さまでした。では」




頭を下げて桜の家を後にした




そして予約してるホテルへ向かった