
死に神レオの物語
第3章 悪魔ミレー
泣きそうなのをぐっと堪えて考える
どうしてあの時ハンバーガーショップにしとかなかったんだ
ゆりのあんな顔始めてみた………俺の前じゃ見せない顔
俺の知らないゆりがいる それがすごく寂しくて嫌だった
考えても仕方のないことは分かっていたがどうしても考えてしまう
それに……ミレーからの連絡もないまだ来ない…
レオはそんな事を考えている内に眠ってしまった
翌日--【5月11日】--
レオは朝電話の音で起こされた
♪♪♪←(電話のコール音)
レオ
何だ!? 電話?
ミレーか!!!
レオは急いで電話に出た
「もしもし!」
ミレー『あ レオ?ごめんね 連絡遅くなって』
レオ「いや 大丈夫」
ミレー『何かあった?なんか元気ないね』
レオ「何でもない 大丈夫だ」
ミレー『そっか それで決まりの事なんだけど 明日会えないかな』
レオ「俺は、大丈夫だ いつでも」
と答えるとミレーは嬉しそうに言った
ミレー『本当! 実はね私の悪魔の友達が決まりを変えるの協力したいって言ってくれてるの 明日連れて行っていい?』
レオ「ああ もちろん歓迎するよ 場所は、こないだの喫茶店でいいか?」
ミレー『うん じゃ 明日ね』
レオ「ああ 楽しみにしてる」
そっかよかった
ミレーがすごく元気そうで安心した…それに仲間も1人増えたし
何だかやれそうな気がしてきた
ゆりの事は暫く忘れておこう・・・
それからレオは、朝食を食べ買い物に出かけ帰って来てすぐに寝た。
どうしてあの時ハンバーガーショップにしとかなかったんだ
ゆりのあんな顔始めてみた………俺の前じゃ見せない顔
俺の知らないゆりがいる それがすごく寂しくて嫌だった
考えても仕方のないことは分かっていたがどうしても考えてしまう
それに……ミレーからの連絡もないまだ来ない…
レオはそんな事を考えている内に眠ってしまった
翌日--【5月11日】--
レオは朝電話の音で起こされた
♪♪♪←(電話のコール音)
レオ
何だ!? 電話?
ミレーか!!!
レオは急いで電話に出た
「もしもし!」
ミレー『あ レオ?ごめんね 連絡遅くなって』
レオ「いや 大丈夫」
ミレー『何かあった?なんか元気ないね』
レオ「何でもない 大丈夫だ」
ミレー『そっか それで決まりの事なんだけど 明日会えないかな』
レオ「俺は、大丈夫だ いつでも」
と答えるとミレーは嬉しそうに言った
ミレー『本当! 実はね私の悪魔の友達が決まりを変えるの協力したいって言ってくれてるの 明日連れて行っていい?』
レオ「ああ もちろん歓迎するよ 場所は、こないだの喫茶店でいいか?」
ミレー『うん じゃ 明日ね』
レオ「ああ 楽しみにしてる」
そっかよかった
ミレーがすごく元気そうで安心した…それに仲間も1人増えたし
何だかやれそうな気がしてきた
ゆりの事は暫く忘れておこう・・・
それからレオは、朝食を食べ買い物に出かけ帰って来てすぐに寝た。
