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死に神レオの物語

第3章 悪魔ミレー

レオ「一応俺が考えたのがこの二つの方法だ

ミレーとはまだ話し合ってなかったからまだミレーの考えは、書いて無いよ な」

ミレー「うん そだね
まだ話し合いも一回しかやって無いしネ」

と言ってみんなでノートを一度みた

・どんな決まりを作るか紙にまとめて仲間募集と書いて皆に配る

・ミレーや俺の知り合いで協力してくれる人を探しその人にも 知り合いに仲間になってくれるか聞いて貰いどんどん仲間を増やしていく

レオ「何か意見があったら言ってくれ

特に彩 ダメ出しでもいいから思ったこと言ってな」

彩「はい」(ニコッ)

彩は嬉しそうに微笑んだ


暫く皆黙り込む・・・

レオ「え~と 特に意見は無い かな?」


彩「はい」

ミレー「うん」

レオ「じゃ
今日はこれで終わりでいいかなもうお昼だし あまりいっぺんに話しても疲れるし…」

ミレー「そうだねっ
今日は顔合わせだけのつもりでいたし」

とミレーが言った所で彩とレオがほぼ同時に
「そうだったのか?」(レオ)

「そうだったんですか?」(彩)

と言った

ミレーは驚いてこう言った

「ええっ! 私は、その、つもりでいたけど……… 会っていきなり話し合いってのも何かな~・って思って」

それを聞いたレオは

「言われてみればそうかもな…」と言い呆れたような顔をして笑った
それを見て彩も続けて
「ですね」はは と呆れたように力無く笑った

それを見てミレーも「そうだよ」と言い微笑んだ



レオ「所で二人はこれから予定とかあるのか?」

ミレー「無いよ(にっ)」

彩「私も無いです(ニコッ)」

レオ「そっか じゃ決まりの事は各自考えて次の話し合いの時に話すってことで 今日は親睦を深める為にも一緒にお昼でも食べに行かないか?」
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