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死に神レオの物語

第3章 悪魔ミレー

ミレー「そっか」

レオはポカンと口を開け彩を見ていた

ミレー「どしたの レオ?」

レオ 「あ ああ 言おうとしたこと全部言われちゃったから」

彩 「あ ごめんなさい せっかくお二人が考えたのに…

それに 私に言われ無くても分かってますよね」

ミレー「そんなこと無いよ~ 私言われるまで気づかなかったし」

レオ「そうだよ 気付いたことは言ってくれた方が助かる」

彩「気を使わないで下さい 私よく言われるんです″ 自分じゃ案出さない癖にダメ出しばっかして!たまには自分で考えてよ!″って

本当その通りだと私も思うんです

自分でも分かってるんですけど……

ごめんなさい」

レオ「そんなこと気にしないでもっと言ってくれたらいいよ

ダメなとこは早めに気付いて対策しないと大変だし

彩は、今日から俺達の仲間なんだしもっと気軽に な?」

彩「仲間?」

レオ「そ 決まりを変える仲間

な ミレー」

ミレー「そー そー 仲良く楽しくが一番だよ」

彩「ありがとうございます」


レオ「じゃ 取り敢えず さっき言った二つは除いて後の四つの中から正式なものを決める ってことで決まりの事はいいか?」


ミレー「うん」

彩「はい」

レオ「それじゃ 仲間集めについて だな」

ゆり「そだね~ 彩が入ってくれたから ちょっと前進だね」

レオ「そうだな」

と言いながらレオは彩からノートを貰い以前レオが書いた仲間集めの方法が書いてあるページを開いた

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