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アキ目線からの日々(*^^*)

第4章 愛しき変態常連サマ ~2008年ミルキーマミー編②

雑居ビルの非常階段を降りて
ゴーさんは
そのとなりにある
ミルキーマミーの入っているビルの前まで
私を送ってくれた…(*^^*)

そして
お別れのハグとキス…

キスが長くて
通行するひとがみんな
見ている…
キャッ…(*≧∀≦*)
やっぱり恥ずかしい
(*/□\*)

『アキちゃんと今日も外でできて嬉しかったよ…(^-^)v』

ゴーさんは私の髪を撫でながら
優しく私を見つめてくれた

『私でよかったら…いつでも会いに来てください(^-^)vあ…ほぼ毎週末、会いに来てくださってるよね…(^-^;』
と私…
続けて
『あの…プレゼントとか毎回いらないよ…(^-^;だって…あんないいホテルの部屋をとってくれて…』
って
喋ろうとした私の唇を
またゴーさんは塞いだ…

『こんな俺を受け止めてくれるのは、アキちゃんしかいないから…(*^^*)ありがと♪』
そう言って
ゴーさんは
帰っていった…(*^^*)

あまりに
激しくて偏った性癖のあるゴーさん
でも
私…
そんな嫌でもないよ…(*^^*)

どんな性癖のお客様でも
一緒に楽しめば…(*^^*)
私…
いつも楽しいよ♪

去り行くゴーさんの背中に
私はそう呟いて
ミルキーマミーへ戻った…

さて♪
フル稼働の金曜日…
いよいよ
ラストのお客様っ(^-^)v
頑張らなきゃp(^-^)q

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