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アキ目線からの日々(*^^*)

第7章 続.嬢たちのココロ ~2009年ミルキーマミー編②

『アキちゃん、お仕事して働くのって…初めてでしょ…(*^^*)それで、シュウとサキの育児大変ね…(^-^;ハルトは仕事の時間が不規則だから…(>_<)』


お母様ヒロコさんは
夕飯を食べながら
私をねぎらってくださる

確かに
旦那ハルト君は
レストランの調理の仕事もあるから
出勤日や勤務時間が
シフトにより毎週異なってて
不規則だ…(^-^;

『私も分かるの…(*^^*)アキちゃんのしんどさ…(^-^)だって、ジイジも若い頃はそうだったもんね…♪ねっ…ジイジ』

ヒロコさんは
お父様へ話をふった

お父様ジイジは、シュウと
ブロック遊びをしていて…

『あ?ああ…うん…』

生返事を返してきた…(笑)

『ヒロコさんも…でも、外に出て働いていたんでしょ?』

私…

『うん…(*^^*)やっぱりね…その分、時間には追われて大変だけど…(^-^;専業主婦しているよりは…うん♪世の中の色んなことを知れて、今が幸せなんだなぁ…(*^^*)って思えたよね(笑)』

ヒロコさん
懐かしい目をしながら
私にお喋りしてくれた…(*^^*)

世の中の色んなこと…かぁ…(^-^;

確かに今日も
深い心の闇を桑田サマから
知ることができたけど…(笑)

私はふと今日の桑田サマとの
激しく濃密な6時間の出来事を
思い出してしまった…(^-^;

『あ…アキちゃん…ゴメン(笑)お茶を出してあげてなかったね~(^-^;』

ヒロコさんは
私の前にお茶を出してくれた(*^^*)

ヒロコさんは
『おしゃべりだよね私…(笑)ゆっくり食べてね♪』
と私に言ってくれ…

スースーと眠りはじめたサキの
寝顔を幸せそうに
ヒロコさんは眺めはじめた…

ヒロコさんの首筋には
小さなホクロが3つ縦に並んでいた…(*^^*)

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