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アキ目線からの日々(*^^*)

第7章 続.嬢たちのココロ ~2009年ミルキーマミー編②

2009年1月3日…
23時半過ぎ

ついに人妻母乳フーゾク嬢アキの
今日が終わった…(*v.v)。。。

もう家では
シュウもサキも夢の中だよね
いい夢をみて
スヤスヤ眠ってるかな…(*^^*)

旦那ハルト君や
お母様ヒロコさん
お父様ジイジも寝てるかな…(*^^*)

なんて
思いながら
私は部屋の片付けを終えて
フロント奥の
事務所へと入っていった

『お疲れさまでした~(^-^) アキは帰りま~す(^-^)v』
と私は
何気に挨拶したら…
遅番のスタッフさんから
『フル稼働で空き時間なしでお疲れさまでした~』

労いの言葉が
返ってきた…(*^^*)

私はミルキーマミーの
入っているビルのエレベータを降りて
ビルの出口まで歩いていくと…

なんと…(○_○)!!

出口で
キタ君が立っていた…(^-^;

『アキさん…ホントに迷惑かけてすみませんでした!!』
って
大きな声で
今にも土下座までしちゃいそうな勢いで
深々と頭を下げて
謝ってくれている…(*≧∀≦*)

今朝、
『アンタ…(`Δ´)バカじゃないの…』
って
ひどいこと私…
ついついイラッてして
言ったのに…(>_<)

『ちょっとちょっと~恥ずかしいじゃないの(*ノ▽ノ)』

私はキタ君の
頭を上げさせて気がついた…(>_<)

キタ君の
唇の端っこが切れている…(>_<)

『わっ…(◎o◎)その傷…どうしたの?痛そう~(ToT)』
と私…

どうやら
キタ君ってば
私の件のミスを店長の寺門サンに
報告したら
『お前、何回同じような予約取り扱いのミスばかりしてんだ!!』

叱られ…(>_<)
寺門サンから
とうとう鉄拳制裁の
指導が落ちたようだ…(>_<)

『可哀想…(ToT)なにも殴らなくても…』
と私…

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