無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

どうやらコー君は…(>_<)

フーゾク通いを
奥さまに知られてしまい
コー君は
お小遣いを剥奪…(>_<)
さらに
クレジットカードのたぐいも
一切奥さまに取り上げられ…
自由に使えるお金が
全くなくなったみたい…(>_<)

今日、私に会いに来てくれたお金は
唯一手元にあった
ヘソクリをすべてはたいて
90分コースを予約してくださった…(>_<)

いつもなら
90分ダブルでの予約の多い
コー君だったから
私も今日はいつもより
短いんだ…
仕事忙しいのかな…(^-^;
なんて
思っていたけど
もっと深刻な理由が
あったんだ…(>_<)

で
コー君は
もう私と会えないことが
悲しくて
辛くて
どうしようもなく
切なくなり…(>_<)
自分の理性が吹っ飛んで
こんなことを考えたみたい…(^-^;

私に会いに来れなくなる
→大好きだった
　私の身体の匂いを嗅ぎながら
　射精する幸せは戻らない
→でも、私はこれからも
　コー君以外のお客様とは
　身体を重ね続ける
→大好きな私の身体に自分以外のお客様の
　匂いが染み込み…
　いずれ自分の匂いが私の身体から
　薄れ消えてく…
→それは嫌だ!!って思った
　ならば…自分以外の男が
　味わってない場所…
　つまり私の子宮に自分の精子を
　注ぎ込んで私に永遠に
　自分の匂いを染み込ませたい!!(>_<)

という
思考回路が
コー君のなかに確立しちゃったみたい…

┐(￣ヘ￣）┌　ヤレヤレ…
困ったﾁｬﾝな
コー君だ…(^-^;