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アキ目線からの日々(*^^*)

第8章 春…出会いと別れ ~2009年ミルキーマミー編③

コー君…
いろいろあったんだな…(^-^;

私のことを
そんなに思い詰めてくれていたなんて…(>_<)

でも…
コー君…
それって少しだけ
違ってないかな…(^-^;

私を強く抱き締めて
髪の匂いを嗅ぎながら
私に会えない理由を
涙ながらに語ってくれた
コー君の頭を撫でながら…(*^^*)

コー君に
囁いた…
『ねえ…(^-^;コー君…あのさぁ…』
『コー君の大事なものって何?(^-^;』
間をあけて…
さらに
私…
『ごめんね…(^-^;私はコー君がイチバンじゃないよ…(>_<)もちろん、コー君と二人きりの今…つまり、フーゾク嬢アキというひとにとっての今…この時間はコー君がイチバン…(*^^*)でもね…』
『ずっとじゃないよ…(*^^*)』

コー君に囁いた

そして
チュって…
コー君のおでこにキスをしてから…

『コー君も…実は同じだよね…(*^^*)匂いフェチさんとしての性癖が膨らんでさ…(^-^) 性欲がたまったら、きっと私はコー君のなかでイチバンかもしれないけどさ…』

続けて…

『普段は…多分、やっぱり奥さまがイチバンじゃない…(*^^*)ねっ…(*^^*)そう思わない?』

私はコー君に
囁いた…(*^^*)

そして
コー君の頬に優しくキスをしてあげた…

『そうかもしれない…(>_<)でも、俺の身体は、性癖はアキちゃんでなきゃ…(ToT)気持ちよくなれないよ…(>_<)』

コー君は
絞り出すかのような声で
答えた

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