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アキ目線からの日々(*^^*)

第12章 汗ばむ肌を愛されて(*v.v)~2009年ミルキーマミー編⑥

アスナルは
金山総合駅が
オフィス街にあるため
ランチタイムは
人でごったがえす…(^-^;

まずは
誰にターゲットを絞るかを考えた…(*^^*)

若いコは
多分私がいきなり声をかけたら
ドン引きだよね…(*v.v)。。。

う~ん…(^-^;

スーツ姿のひとは
お昼休みの短い時間だから
いきなり
私が
『母乳のんで…(*v.v)。。。』
とか
『キスして…(*v.v)。。。とか、唾飲ませて…(*v.v)。。。』
とか
『私の汗ばんだ肌を舐めて…』
とか
いったとしても
ヘンな女(-_-;)
って思われて
下手したら通報されそう…(>_<)

う~ん(;>_<;)

すると
旦那ハルト君は
『やっぱり…汗臭い、ちょっと脂ぎった系の男にアキが奉仕してる姿がいいなぁ…(///∇///)』
って
願望のままに
呟く始末…(^-^;

ところが…
いた!!いた~!!

はるか向こうから
半袖のポロシャツに
短パン姿の
ポッチャリ汗かきな男性…

汗で
ポロシャツのお腹と腋の下が
少し濡れて変色している…(笑)

そのかたを
なぜ
選んだかというと…

目線かな…
すれ違う女のコの
身体や顔を舐めるような視線で
見ながら歩いていたから…(笑)


旦那ハルト君は
私に教えてくれた…

私は
ハルト君へ
『あの人にお願いしてみようか…(^-^;』
って
目線でつたえて…

私は
その汗かきポロシャツの
男性に近づいていった…

旦那ハルト君は
15mほど
私から離れて
あとをついてきてる…(*^^*)

私は
声をかけるタイミングを
見計らい…
ドキドキな胸の鼓動を抑えて…

今だ!!O(≧∇≦)O

『あのぉ~(*^^*)すみませーん♪』
って
声をかけた(*≧∀≦*)

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