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アキ目線からの日々(*^^*)

第14章 クリスマスにプレゼント(*≧∀≦*) ~2009年番外編②

そろそろ
シュウ君パパの
お迎えが終わった頃かな…(*^^*)

私は
そう考えながら
保育園の駐車場に
クルマを停めたら…

はるかムコウの
駐車スペースには
さっきまで
私とシュウ君パパが
愛し合っていたワゴンに乗り込む
シュウ君とシュウ君パパが…
(*^^*)

すると(*v.v)。。。

『あ~っ!! パパっ!! なんで後ろの席が濡れてるの?(^o^) お水こぼしちゃったの?』
って
シュウ君の声が
ムコウから聞こえた…

イヤン(*v.v)。。。

シュウ君…
ごめんね~
人( ̄ω ̄;)

犯人は私なのよ…(^-^;
しかも
お水で濡れてるんじゃなく(*v.v)。。。
私のお汁です…(>_<)

無邪気なシュウ君の
声がするほうに…
私は背中で謝った(*v.v)。。。

園庭のムコウから
私の息子シュウが
私を見つけて手を降っていた…(*^^*)

さて…p(^-^)q

今からは
さっきまでの
プチ不倫気分だった
シュウ君ママな人妻母乳フーゾク嬢アキ
ではなく…

主婦&2児ママの
二井アキに戻らなきゃ…p(^-^)q

サヨナラ…(*^^*)
また会える日まで(*v.v)。。。
そっと
シュウ君パパへ呟いた…

2009年のクリスマスイブの
1週間前…

フーゾク嬢とママの間で
揺れちゃった私でした…(*≧∀≦*)

そして…
私はシュウとサキを
お迎えして
ママの微笑みで言ったの…(*^^*)
『シュウ、サキ… 今ねぇ~クリスマスイブのケーキ予約してきたよo(^o^)o』

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