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アキ目線からの日々(*^^*)

第14章 クリスマスにプレゼント(*≧∀≦*) ~2009年番外編②

シュウ君パパと
ぴったりと肌を密着させて
しばらく
私は
シュウ君パパの
包み込むような優しさに
本番してないのに
身体のなかに
たくさん暖かいものを感じていた
(*^^*)

それは
きっとシュウ君パパも
同じ気分だったと思えた(*^^*)

『あ…ぞろぞろ保育園へお迎えだね』

シュウ君パパ…

私たちは
最後に
もう一度だけ
どちらからともなく
唇を重ねて
舌を絡ませて…

お互いの唾液を交換した…(*v.v)。。。

『忘れないよ…大阪にいっても… アキちゃん…シュウ君ママのこと…(*^^*)』

『忘れないよ私も…(*^^*) こんなにも…切ない気持ちにさせたあなたのこと…(*^^*)』

そんな
セリフをお互いに呟いて
シュウ君パパのワゴンの後部座席で
ふたりは服を着た…

私とシュウ君パパの
あいたしあった熱気で
フロントガラスは
真っ白に曇っていた…(*^^*)

再び“お菓子屋レニエ”の
駐車場に戻り
私がシュウ君パパのクルマから
降りようとしたとき…(*≧∀≦*)

シュウ君パパは
私の身体を引寄せて
最後のキスをしてくれた…(*≧∀≦*)



シュウ君パパは
私を降ろしてから
保育園へシュウ君を
私よりひと足さきに
お迎えに行った…

私は自分の車にもどり(*v.v)。。。
エンジンをかけて
フーって
深呼吸した…(*^^*)

私の口のなかで(*v.v)。。。
シュウ君パパの匂いが
漂った…

照れくさいよぉ(/▽\)♪

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