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アキ目線からの日々(*^^*)

第15章 予感…ふたたびの始まり ~2010年ミルキーマミー編

ゴンちゃんとの
1日貸しきりプレイで始まった2010年

私は
ゴンちゃんを
見送ったあと…
部屋を片付けて
フロント奥にある
事務所へ入った

新店長の森崎さんに
私は伝えた…

『あの…(*v.v)。。。私…決めました』
と…

『あ…ダイヤモンドへの移籍の件ね♪』

森崎さん

『はい…(^-^) ダイヤモンドではなくて、もっと廉価店でダメですか…(^-^;』

私…

森崎さんは
私が何をいっているのか
意図をつかめないでいる

『ダイヤモンドへの移籍は、私がフーゾクとして評価していただいた証だって思ってます…すごく嬉しくて光栄…(*v.v)。。。』

私は続けて…
『でも私… こんな私に会いに来てくださるために、お金切り詰めてふだんお仕事で頑張ってるお客様が、何度も足を運んでくだされる範囲のお店がいいんです…(*v.v)。。。』

『わがままなのは百も承知だけど…(^-^; ダイヤモンドへ移籍したがっている嬢のコは、たくさんいると思うし…(^-^; そのコたちの誰かに私の移籍話を譲ってあげてください(*v.v)。。。』

森崎さんは
しばらく沈黙…

私は
わがままを言い過ぎたかな…(>_<)
って
反省し始めた直後…

森崎さんは
口を開いた…

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