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アキ目線からの日々(*^^*)

第15章 予感…ふたたびの始まり ~2010年ミルキーマミー編

森崎さんは
優しい笑顔で
『やっぱりね…(^-^)そう言うと思ってた』

私に
語りかけた…

『以前、寺門さんと講習係の仲手川と呑む機会があってね…(^-^)』

森崎さん

『その時に仲手川が言うんだよ…“アキさんは、天使だよ”って… 僕はその時に仲手川の言った意味が分からなかったけど…(^-^;』

続けて…

『でね…(^-^; 寺門さんも言うんだよ…“アキさんは、水のような女性”ってね…(^-^; で、寺門さんと仲手川は意気投合するんだ…(^-^;』

さらに

『でも(*v.v)。。。分かったよ(^-^)v僕にもやっと…』


森崎さんは
優しく私に語りかけた…

つまりは
こういうこと…(^-^)

私は
フーゾク嬢になった契機も
旦那ハルト君の
勃起不全治療の手助けに
ハルト君のネトラレ願望を
満たしてあげたいって
思いだった…(*v.v)。。。

でも
そんななかで
私なりのフーゾク嬢としてのやりがいを
見つけてきた

私は
本番以外はなんでもOKの
NGなしでお客様に接してきた…
それは日常の生活では
奥さまや恋人には
カミングアウトできない性癖をもつ
男性の気持ちを
ハルト君の性癖を知ったことで
理解できたからだ

でも
そんななかで
私も一緒に
楽しみまくれるキャパが
私にはあった…

私は
実は受動的な女だけど
適応力や順能力があり
お客様の気持ちを最初に思いやれる女…

そう
寺門さんや仲手川さんや
今…森崎さんにも
認識されているということなんだ…(*^^*)

なんか
誉められ過ぎな気もする…(^-^;
照れくさいよ~
(/▽\)♪

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