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優しくしないで

第22章 雪の降る日は…



『…仁さんは…ドッチガイイ?』



「ん?何か言った?」





『////いや…!!!何でもないです!!!
伸びてきたので、揃えてください…』



仁さんはニコニコと…笑っていた…




顔が赤い私を…


今は見られたくなくて…


俯いてしまう…






ドキドキ…している…





仁さんは…


長い髪と…短い髪…



どっちが好みなんだろう…



って…
聞きたかったんだけど…






恥ずかしくて…


小声になってしまった…




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