
憧れの嵐と一緒に住む・・・?
第10章 ヴァイオリンのコンクール。
〜次の日〜
潤:おはよう。
翔:おはよう。
雅:おっはよ〜。
和:おはよ。
智:おはよ。
潤:なぁ、翔、はつきさんと麗奈を起こしてきて。
翔:了解。
まず、はつきさんを起そう。
翔:はつきさ〜ん!
うわっ!
はつきさんに手を掴まれ、引っ張られ、キスをしてしまった。
その時にちょうど麗奈が起きた。
麗:う〜ん。って、えっ?
ちょっと?
みんな〜!
潤:どうした?
麗:翔とはつきがキスをしてた。
みんな:えっ?
翔:いや、違うんだ。
起こしに行ったら、手を掴まれ、引っ張られてキスをしてしまったんだ。
潤:やっぱり、あいつなんか企んでるな!
麗:ちょっと!そんなこと言わないでよ!
和:いや、こっちも麗奈の友達にそんなことを言いたくないよ。でも、絶対にあの人は麗奈を使って、なにかをしようとしてる。だから、ゆっくり様子を見よ。
麗:うん。
は:おはようございます。
嵐:・・・
麗:・・・
は:あれ?みなさん、どうしましたか?
智:別に・・・
は:そうですか。なら、良かったです。
