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secretroom~秘密のひととき~

第2章 憂×S

翔「俺らの仕事は、さっき君が言ったように女のコを癒すこと。似合う服を選んだり、ゲームしたり、料理したり。ようは、そのコ達が変われるように
手助けをするってこと!」
憂「そういうことですか…」
私も変われるだろうか…
翔「君も変わりたい?」
私は静かに頷いた。
彼はもう嫌。新しい生活を送る。
私は、決意した。
翔「ヨシッ!じゃあ、ここを出よっか?」
またリビングへと戻った

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