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secretroom~秘密のひととき~

第2章 憂×S

リビングには、ニノさんのほかに3人も人がいた。
翔「あれ?みんないたの?」
二「みんな今来たよ。」
櫻井さんの後ろから出てきた私に、皆さんがびっくりしてる。
?「翔ちゃんっ、そのコ誰?」
翔「あ、まだ名前聞いてなかった…」
憂「雨井憂です。」
?「へぇ~。憂ちゃんかぁ♪俺は、相葉雅紀!で、そこで寝てるのが大野智、リーダーって読んでいいから!
で、そこで勉強してんのが松本潤くんですっ!」
翔「…いっきにしゃべり過ぎ…」
ニ「憂、軽く引いてるよ…」
憂「いえ…そんなことは、、」
潤「で、?その子翔さんのお客さん?」
翔「うん。さっき注文受けた!でさ、
 あの部屋、確か空いてたよね?」
潤「あぁ。大丈夫だよ。鍵開いてるから。」
翔「おっけ。じゃ行こ?」
そう言って櫻井さんと私は、2階への階段を上がっていった。

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