secretroom~秘密のひととき~
第18章 番外編~再会~
そんなわけで、付き合い始めた私達。
まだ、一緒に暮らしたりなんてしてないけど、毎日会える。
その理由。翔くんの仕事場が高校の理科職員で、私が働いている保育園からすっごく近い。
だから、毎朝会える。
……………………………………
半年位経ったある日。
家に帰ると、ポストにメッセージカードが入ってた。
『○○マンションの801に来て。』
多分、翔くんの字だ。
急いでタクシーを捕まえ、そこに向かった。
メッセージカードの裏には、鍵がついていた。
エレベーターで8階まで上がり部屋の前までいく。
ついていた鍵をさしこむと、
カチャッ
開いた。
ゆっくりドアノブをひねる。
少し広めな、マンションの一室。
中に入ると、普通にある家具だけで、特に目立ったものは、なかった。
とりあえず、ソファーに座る。
最近、残業が多かった。
急に、とてつもない睡魔に襲われ寝てしまった
まだ、一緒に暮らしたりなんてしてないけど、毎日会える。
その理由。翔くんの仕事場が高校の理科職員で、私が働いている保育園からすっごく近い。
だから、毎朝会える。
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半年位経ったある日。
家に帰ると、ポストにメッセージカードが入ってた。
『○○マンションの801に来て。』
多分、翔くんの字だ。
急いでタクシーを捕まえ、そこに向かった。
メッセージカードの裏には、鍵がついていた。
エレベーターで8階まで上がり部屋の前までいく。
ついていた鍵をさしこむと、
カチャッ
開いた。
ゆっくりドアノブをひねる。
少し広めな、マンションの一室。
中に入ると、普通にある家具だけで、特に目立ったものは、なかった。
とりあえず、ソファーに座る。
最近、残業が多かった。
急に、とてつもない睡魔に襲われ寝てしまった