secretroom~秘密のひととき~
第2章 憂×S
キッチン間近でやっと下ろしてもらえた。
がまだドキドキしてる…。治まれっ心臓!!
翔「どしたの?ほら行くよっ!」
そう言うと、今度は私の手をとって皆さんがいる方へと向かった。
翔「オハー。」
相「おっは!翔ちゃん!」
二「相葉さん。声がでかいです…。あっ翔さん、おはようございます!」
翔「おはよう♪あれ?松潤と大野さんは?」
二「Jは、朝ご飯の準備です。大野さんは、そこで寝てます。」
そういって、ニノさんは向こうにあるソファーを指指した。あっ、確かに足が見えてる…。
相「そういえば、憂ちゃんもう大丈夫?」
憂「あ、はい。おかげさまで」
相「久しぶりだよ?あんなに翔ちゃんが焦ってたの見たの!」
翔「おいっ、ちょっ、お前!!」
二「はぁ、相葉さん。そういうの憂の前で言っちゃいけない系のやつです…」
相「あっ、やっちゃった!?テヘッ」
…ん?意味がわかんない…?
二「あ、大丈夫だ。憂、よくわかってない…(笑)」
潤「ご飯できたよ。あ、おはよう翔くん。」
翔「おはよ!あー。腹減った!」
二「ほら、大野さんっ!起きてご飯ですよ?」
大「……ぅん?」
二「ほら、起きて“ん?”じゃないっ」
大「あれ?みんないつの間に?」
二「あなたが寝てる間にですよ!」
相「ねぇ早くご飯食べよ?」
潤「ほら、憂もおいで?」
憂「あ、はい。」
8人掛けの大きなダイニングテーブルに座る。
翔「憂パン派?白米派?」
憂「パンで。」
相「オレご飯っ!!」
二「誰もあなたに聞いてませんよ…」
潤「こんなに“secret room”に馴染むお客さん初めてだね?」
憂「secret room?」
潤「あれ?知らなかった?
ここの店の名前。」
そんなの初耳ですけど!?
がまだドキドキしてる…。治まれっ心臓!!
翔「どしたの?ほら行くよっ!」
そう言うと、今度は私の手をとって皆さんがいる方へと向かった。
翔「オハー。」
相「おっは!翔ちゃん!」
二「相葉さん。声がでかいです…。あっ翔さん、おはようございます!」
翔「おはよう♪あれ?松潤と大野さんは?」
二「Jは、朝ご飯の準備です。大野さんは、そこで寝てます。」
そういって、ニノさんは向こうにあるソファーを指指した。あっ、確かに足が見えてる…。
相「そういえば、憂ちゃんもう大丈夫?」
憂「あ、はい。おかげさまで」
相「久しぶりだよ?あんなに翔ちゃんが焦ってたの見たの!」
翔「おいっ、ちょっ、お前!!」
二「はぁ、相葉さん。そういうの憂の前で言っちゃいけない系のやつです…」
相「あっ、やっちゃった!?テヘッ」
…ん?意味がわかんない…?
二「あ、大丈夫だ。憂、よくわかってない…(笑)」
潤「ご飯できたよ。あ、おはよう翔くん。」
翔「おはよ!あー。腹減った!」
二「ほら、大野さんっ!起きてご飯ですよ?」
大「……ぅん?」
二「ほら、起きて“ん?”じゃないっ」
大「あれ?みんないつの間に?」
二「あなたが寝てる間にですよ!」
相「ねぇ早くご飯食べよ?」
潤「ほら、憂もおいで?」
憂「あ、はい。」
8人掛けの大きなダイニングテーブルに座る。
翔「憂パン派?白米派?」
憂「パンで。」
相「オレご飯っ!!」
二「誰もあなたに聞いてませんよ…」
潤「こんなに“secret room”に馴染むお客さん初めてだね?」
憂「secret room?」
潤「あれ?知らなかった?
ここの店の名前。」
そんなの初耳ですけど!?