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secretroom~秘密のひととき~

第8章 夏休みは、secret(シークレット)な 所で…

あれから、二人で何とか重い荷物を持ち、家へと帰った。

翔「あーっ、疲れたぁぁぁぁあ!」

憂「お疲れ…( д )」

翔「米、重ぃ…」

二「お帰りです!」

大「憂、お疲れ(^ ^)」

二「大野さん、翔さんの方が明らかに疲れてますよ?」

大「そう?」

翔「…俺もうダメ。シャワー浴びてくる。」

そう言って風呂場の方へ行った。

憂「よし、ご飯急いで作りますね♪」

大「オレも手伝う。」

二「おれは、ゲームで。」

<キッチン>

憂「じゃあ、お米研いでください」

大「わかった。」

じゃがいも茹でて、マッシュポテトにしよ♪

憂「大野さんて、料理出来るんですね」

大「うん。家でよく手伝ってた。」

憂「へぇー。」

大「憂が来るまで、松潤と交代で作ってたんだよ?」

憂「そうなんですか!」

大「うん」

憂「ニノさんとか、するんですか?料理。」

大「ニノは気まぐれだからなぁ。でも、出来ると思う。翔くんだけだよ。料理無理なの。」

憂「意外。完璧そうなのに。」

大「あんなに、頭良いのに…(笑)」

憂「ですね。(笑)」

大野さんて、しゃべりやすいなぁ。(´∀`)

大「ひとつ聞いていい?」

憂「はい。良いですよ」

大「憂ちゃんて…






























翔くんのこと、好きでしょ?」

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